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月単価120万円でオファーいただけたことから考える企業が求めていることとは

こんにちは、フリーランスエンジニアのやまです。

最近、案件面談で月単価120万円でオファーをいただきました。

今回はその面談も含め、他の企業様との面談から感じた市場動向や求められていることを書いていきたいと思います。

【最近の市場動向】

複数のポジションを担って欲しいという企業が増えている印象でした。

例えば、

・バックエンド/フロントエンドを一貫して開発してほしい

・開発だけではなく開発体制作りやインフラ周りの改善を協力してほしい

限られた人数でサービスを伸ばしていくために開発していけるように

機能開発に加え、より開発効率を上げていくための行動が求められているように感じました。

【高単価案件の企業が求めていること】

結論からお話しすると、以下の2点を重視しているように感じました。

・サービスを伸ばすためにどのような考え、行動で開発に臨んでいるか

・サービスの理念や開発組織の理念とマッチしているか

単に機能開発ができます、パフォーマンスチューニングができますではなく、

・携わってきたサービス開発において、事業を伸ばす上で何が課題となっていて

・その課題にどのように取り組んできたか

・その結果、どのような成果が得られたか

・その考え方・行動方針を面談先の企業様のシステム開発でどのように活かすのか

企業様はこれらが知りたいと感じており、

一緒にサービスを伸ばしてくれそうか、そのポテンシャルが感じられるかを重視されていました。

もちろん改善に繋げられる技術力は重要なのですが、

それをどのように考えて(サービスを伸ばす上での課題意識を持って)、どのようにアプローチして、

どのように改善してきたのか等のエピソードから

その人の思考・行動を知ることができること

そして、その思考・行動が企業様のサービスや開発組織の理念とマッチしていること

(カルチャーフィットと言い換えても良いかもしれません)

技術、日頃の開発との向き合い方やカルチャーフィットが総合的に評価されているように感じました。

月単価105万円で成約いただける頃から考え方や行動方針、マインドは面談の中でお話しすることを大切にしていましたが、

今回は特にそれらの重要性を感じました。

実際、高単価でオファーいただいた企業様からのフィードバックで私が評価いただけたのは

サービスを伸ばすためなら自分の役割の垣根を超えて主体的に改善活動に励むマインドや

開発における課題の設定や改善案の出し方、スケジュールやリリース方針など考え方の部分でした。

その企業様からは元々、初回オファー時は110万円だったのですが、

他の企業様からもオファーをいただき悩んでいる旨をお伝えすると、

120万円に上げていただけました。

技術はもちろん重要なのですが、

「是非この人に参画してもらい、一緒にサービスを伸ばしていきたい!」と

企業様が感じられるのはやはり

日頃の考え方や行動方針、マインドなのだなと今回改めて感じました。

もし、この記事を読んでくださっている方が

現状、システム開発であまり貢献できていない気がしたり

なかなか面談に辿り着けない、面談しても思うように結果が出ていないと感じられていましたら

是非、開発における考え方・行動方針を振り返ったり、面談でお話しすることを意識してみましょう!

できる/できないではなく、考え方・行動方針なので

明日からでも見直すことができます。

少しの見直しで、3ヶ月後・半年後には見違えるほど

生き生きと仕事に取り組め、より稼げるようになっているかもしれません。

実力がなくても飛び込み続けたら、いつの間にか月収100万円以上になった話

こんにちは、やまです。

私は28歳まで月収20万円の会社員でしたが、
それからフリーランスエンジニアになり、30歳の時点で月収105万円を稼げるようになりました。

最初は月単価32万円でしたが、
その2年後には月単価70万円、さらにその半年後には月単価105万円で成約いただけるようになりました。

2年半の間で月収が70万円以上アップしましたが、ずっと大切にしてきたことは

・実力がなくてもどんどん行動していく、行動しながら学ぶ
・自分の実力が不十分でも挑戦していく

この2つです。

私は28歳でエンジニアになって初めての現場は
官公庁向けの業務アプリケーションの受託開発であり
とても期日が厳しく、通常は半年は要する開発を3ヶ月でやってほしいとお願いされていました。
さらには人員も満足とは言い難く、私を含めて3人で開発していました。

開発を早く進めていくべきですが、実務未経験の状態から入り、
いきなり早く、かつ品質を確保したコードを書くことはとても難しい状況でした。

コードレビューでは1つのプルリクエストに10個以上のコメントがつく事など当たり前
自分の無力さに悔しさを感じながら取り組んでいたことは今でもはっきりと覚えています。

それでも「落ち込んでなどいられない!」
自分の実力など無関係に、とにかく「何としてでもリリースしきる」
この一心で臨んでいました

期日に間に合わせるために徹夜だってしましたし、
週6で稼働してとにかくコードを書きまくり、
なんとか納期通りにリリースすることができました。

リリースし切った時はPMの方から
「やまくんのおかげでリリースできたよ、ありがとう」というお言葉が身に沁みました

PMの方からは私が駆け出しエンジニアであることを完全に見抜かれていましたが、
諦めずに、なんとしてでも間に合わせようと開発に取り組む私をとても頼りにしてくださりました。

その後も「自分の力では解決するのは難しいかも…」という現場の技術的課題であっても
検証と提案・実施を通して改善が進むプロセスをとることで
設計や現場で起こりがちな課題の感度も磨かれていきました。

私は経験2年半の時点で月単価105万円でオファーをいただけ、
「5年、10年エンジニアやっているかと思いました」と言っていただける機会がありますが、
やってきたことはシンプルで、今の自分の実力に関係なくやるべきと思ったことをどんどん行動に移してきたことです。

もちろん、未経験から入って「きちんと価値提供できるのか」「自分にできるのか」と不安になる気持ちもありましたし、
自分の考えがバカにされないか心配になったり、自分が動いたところで変わらないと考えることもありました

それでも「実力がなくてもチャレンジしていればきっと成功できる!」と信じて行動し続けてきたことで
課題をクリアし、クライアント企業様に価値を提供してきましたし、
CTOやエンジニアマネージャの方からマインド面でとても高評価をいただけました。

現場のトップはメンバーの姿勢をよく見ていますし、
難しくてもなんとかするマインド・なんとしてでも結果を出すマインドで仕事している人は一緒に仕事をしていて楽しいと話していました。

かくいう昔の私はやるべきと思っても「自分には難しいかも…」と蓋をして
心の中では逃げているというモヤモヤを感じながら、全く成果も出せていない状況でした。

勇気を持って行動し始めた時から
お客様への価値提供もできるようになり、結果として短い期間で月収105万円とスキルを身につけられました。

明日から「今の自分には難しいかもな…」と感じても
「難しいかもしれないけど、やってみよう!」と前向きにチャレンジしてみましょう。

怖いと思うのは一瞬だけです。
勇気を出せるかどうかで、ここから一年の単価が変わるかもしれません。

1年以内で月収が32万円→105万円に上がった話

こんにちは、やまです。

タイトルにもある通り、私は1年以内で月収を32万円→105万円に上げたことがあります。

具体的には最初の2ヶ月で32万円→70万円、その半年後に70万円→105万円と
半年以内に35万円ペースで月収が上がりました。
年収に換算すると、1年以内で360万円→1260万円に上げたことになります。

しかし、私は元々仕事ができるわけでも特別な能力があるわけでもありません。

むしろ、エンジニアになる28歳までは「報告が遅い」「タスク管理ができていない」など
初歩的なことで上司や先輩から注意を受けることが日常茶飯事でした。

そんな私が1年以内に月収を3倍以上に上げることができた要因の一つに
たとえ有料でも自分に必要と思ったらお金を出して学んだことがあると感じます。

月収32万円だった頃、憧れていたエンジニアの方の発信をよくX(当時はTwitter)で見ていました。

その方は月単価120万円のフリーランスで顧客からの信頼も厚い
当時、月収32万円だった私もそんなエンジニアになりたいと思っていましたが、
具体的にどんな努力をしていけば良いかわからず、疲弊していました。

悩みを抱えながら過ごしているタイミングで
その方がエンジニア向けに有料教材を出されました。

内容は高単価エンジニアになるための考え方・ノウハウで
当時の私の最も知りたい内容でした。

しかし、価格は80万円。

成長したければお金を出して学ぶ、という考えは当時から色々な方が発信されており、
書籍やUdemyなどでお金を出して学ぶこと自体は習慣化していたものの
80万円は驚きました。。。

「さすがに高いな…」
「今回はいいかな…」
「この教材以外を探すか…」

価格に動揺し、行動しない方向に考えがよぎりました。

しかし、教材を出される方も
過去、ご自身の月収の2倍以上の教材を購入して学び続けることで
年収が4倍以上アップしたと話されており、
そこから、私は次のように考えを転換するようにしました。

「買ったところで支出は一時的だ」
「購入した金額以上を稼げるようになれば元が取れる」
「一生モノの考え方が学べれば、一時的な支出でも損はない。むしろ長期的に見たらプラスになる」

そして、80万円の教材を購入し学び始めると、エンジニアの努力方法が詰まっていました。

・ハイレベルな技術がなくても、経験年数が少なくても勝てる戦略
・現場で活かすための技術習得方法

上記は一例ですが、エンジニアのキャリア戦略のノウハウだけではなく、
一生を通して大切にしたい価値観も詰まっていました。

学びを早速、日々の開発で活かす、面談で活かすことを実践していくと
購入後2ヶ月で月単価が32万円→70万円にアップし、
さらにその半年後には105万円まで伸びていきました。

もちろん学ぶだけではなく、行動に移すことも大切ですが、
短期間で成長できたのは、たとえ高価でも優良な情報を手にいれるマインドを大切にしたからだと感じています。

もしも、当時80万円の教材の購入をせず
自己流で努力していたとしたら、月収100万円を達成するタイミングが遅れていたかもしれませんし
最悪の場合、今でも月収32万円でヤキモキしたまま過ごしていたかもしれません

今は無料でも様々な情報を得られる時代ですが、本当に良質な情報は有料で手にいれることができます。

また、お金を出して学ぶことは時間をショートカットすることもできるのです。

自己流で努力することも成長はできますが、成功者から学ぶことで最短経路で成長します。
お金は後で稼げば戻りますが、時間は戻りません。

私も高価な学びには躊躇はありましたが、
80万円の支出で年収900万円アップに成功しました。

ここぞという時の決断が人生をプラスに変えてくれるポテンシャルを秘めています。

一時的な勇気を大切に行動していきましょう。

どんどん成長に繋がっていくはずです。

最速で成り上がっていくエンジニアの特徴

こんにちは、やまです

今回は経験が浅い状態からでも成り上がっていくエンジニア像についてお話ししていきます

私はこれからお話しすることを大切にしてきた結果、

経験2年半の時点で

「是非、うちのチームをリードしていただきたい」とCTOから言っていただけるようになり

そして、月単価100万円以上で成約いただけるようになりました

元々、アラサーで仕事が全くできずに上司や先輩から注意を毎日受けていた私が
経営層からも評価していただけるようになれた考え方をお話ししていきます

結論

・スピード感の大切さ

・なんとしてでもやり切るマインド

この2点です

スピード感はタスクを早くこなすといったことではなく、

早く行動していこうというマインドのことですね

悩んでいる暇があったらやってみる

上手くいくか、わからなくてもいいからまずはやってみる

今仕事で取り組んでいる課題の解決策に悩んでいれば、
まずは実際に作って検証してみる

わからないことがあれば、すぐに調べる

もし技術不足で仕事を進めることが難しければ、
次回の稼働日にスムーズに進められるように本業後や休日で準備する

このスピード感です

行動力と言い換えても良いかもしれません

そして、スピード感を大切にしつつ

「なんとしてでもやり切ってやる!」という気持ちを大切にすること

難しい課題に当たった際でも、できるまで粘り強く解決に取り組むことですね

私もエンジニアになってから
「この課題は難しいな…どうやって解決するんだ…?」と壁に当たることは多々あります
そんな状況でも自分がやるべきと思ったことを素直に遂行することを大切に乗り越えてきました

例えば、toB向け自社開発企業でのことです

こちらの企業では、サイトに表示するデータをバッチで構築する仕組みがあったのですが
このパフォーマンスが大きな課題になっていました

データの構築だけで3時間を要しており

ユーザに届けるまでのリードタイムが大きくなってしまう。それだけ機会損失になってしまう

それだけではなく、データ構築に時間を要するための帳尻を埋めるコードが散在しており、
保守性や他の部分のパフォーマンスにも影響しており、

CTOもよく話題に出していました

(その課題を解決した人には報奨金が出ます、と言われるくらいでした。実際には出ませんでしたが笑)

しかし、メンバーは誰も解決したことがない課題であり
かつ、調べても解決策が出てこなかったため、誰も解決に向けて踏み込めていない状況でした

そこで、私は「調べてわからなければ、できることをやるのみ」と自分に言い聞かせ

地道に改善に向けた行動をしていました

・処理時間を検証し、ボトルネックを特定

・ボトルネックを解消する案を試してみる

・うまくいけばプロトタイプを作って、メリット・デメリットを明確にして提案する

難しくて誰もが手を付けたがらない課題でも
「やるべきことをやる」ただその姿勢を貫くことをしてきました

こうして提案した内容をやってみようと開発チームで合意を得て、施策を実施すると
パフォーマンスの課題を大きく改善し、
またコード全体のリファクタリングにもつながりました

そして、メンバーだけではなくCTO・エンジニアマネージャーからも
「めっちゃ助かりました!ありがとうございます!」
と感謝のお言葉をいただけました

このようにピンチな状況でもやり遂げることを続けると次第に
「〇〇さんなら、きっと何とかしてくれる」という信頼につながっていきます

現にCTOやリードエンジニア、エンジニアマネージャーは
口には出さなくとも、「自分から貢献してくれる動き」に期待しているのです

彼ら自身が

「サービスの利益を上げるためなら何でもやる」

「わからなくても、不確実でも早く判断して行動に移す」

このようなマインドで行動しているからですね

彼らと同じ基準で行動する、同じ基準になろうと努力する人は目立ちますし、頼りにされます

私が未経験から2年でリードエンジニアを任せていただけ、2年半でも100万円以上の月単価でお仕事させていただける

このようなことを可能にしたのは、スピード感と難しくてもやり切ることを大切にしてきた結果だと感じています

ただ、私は元からこのように考えて行動できたわけではありません

むしろ、その逆

・まだ結果も出ていない、行動すらしていないのに、失敗した時を勝手に想像する

・行動したつもりになっている

・言いたいことがあっても勇気を持って発言できない

20代後半まで勇気を持てておらず

「このままではダメだ」と危機感を持ってようやく少しずつ行動できるようになってきました

勇気を出して行動を続けていくと、段々ハードルも低減していきます。

28歳になるまで行動を恐れ、いつまでも新人のような仕事ぶりの私でもできたんです

勇気を持った行動の継続が、ご自身の当たり前のレベルを高め

結果、飛躍的な成長につながっていきます!

まずは一歩ずつ、明日から「怖いなぁ」「自分にできるかな」と不安になる時でも行動に移す・やり切ることを大切にしていきましょう!

未経験技術を仕事で使えるレベルに習得するには?

こんにちは、やまです

スキルアップのために仕事で未経験の技術を身につけたい

でも、どこまでできるようになれば現場で使えるようになるのかがわからない
未経験でハードルを感じてしまっている

実際に一緒に働く若手のエンジニアの方からこのようなお声を聞きました

今回は未経験技術を最低限、仕事で使えるようになるためには、
どのような考えで自己研鑽に取り組んでいけば良いかという点についてお話ししていきます

結論

認証機能付きのCRUDを作れるようになることを目標に個人開発すること

認証機能とは

・会員登録、ログイン、ログアウト

CRUDとはC(Create), R(Read), U(Update), D(Delete)の頭文字をとったサービスの基本機能のことで次を表します

・一覧表示
・詳細表示
・新規登録
・更新
・削除

仕事で最低限開発ができるには、これらを

自分で開発する手順・方針を考えられる(実際の細かい書き方は調べながらでも良い)

ようになればOKです

世の中のWebサービスは認証機能とCRUDを元に成り立っているからです

例えば、楽天やAmazon等のECサイトは

・アカウントでログインする
・掲載商品を一覧で見られる
・商品の詳細を見ることができる
・商品をカートに追加できる
・購入する商品数を編集できる
・カートから商品を取り除くことができる

このように認証機能・CRUDを基本単位として、「ユーザが商品を購入する」機能を実現していますね

ECサイトに限らず、実際の開発でも認証機能・CRUDをもとに機能を実装していくことになります

これを細かい書き方は調べながらでも良いが、作る手順や方針は自分で考えられるようになることを目標に、個人開発で練習しましょう

例えば、商品を購入する機能であれば、

DBで商品テーブルを作って、購入フォームを作り、購入するボタンを押すとDBに購入データが登録されるように…

大まかにでも作り方がわかれば、あとは細かい作り方は調べながら実際に作っていきます
(DBでテーブルを作るのってどうすればいいんだろう?等)

まずはここまでを目指しましょう

最低限の開発ができるようになれば、仕事でタスクを遂行できるレベルになり、
対応できる幅を広げていく第一歩となります

未経験技術であっても最低限開発できるようになるのは、それほど高度なことは必要としません

「フォームの内容とかデザインとかはダサくてもいいから、まずはシンプルなCRUDを作ってみるか〜」

このくらいの感覚で開発に慣れるところから始めてみましょう!

自分で学ぼうとする、環境に任せず欲しいものは自分で取りに行く、突き抜けるくらいやってみる

こんにちは、やまです。

今では月収105万円稼げるようになった私ですが、
20代の終盤まで仕事ができず、月収も20万円でした。

いつまでも新人同然の仕事ぶりで要領も悪く
先輩や上司からは注意を受けることが日常茶飯事

変わることができたのは
自分から学ぼうとし、環境に任せず欲しいものは自分で取りに行く
周りから「ここまでやれる人はなかなかいない」と言われるくらいやることを大切にしてきたからです

エンジニアになる前、28歳目前の私はシステム会社の運用オペレータをしていましたが、
将来的にそのまま仕事をしていて大丈夫かと漠然とした不安は常に付きまとっていたものの
特にこれといった行動をしているわけでもなく
ずるずると時間が過ぎていくような生活を送っていました

そんな自分に警戒を促すように、コロナウィルスが世の中で騒がれるようになりました

様々な業界で仕事がなくなり、自宅待機が出たニュースを見ると
それまで行動してこなかったことに急激に焦りを感じました

スキルが不十分だとパンデミック時に仕事自体ができなくなってしまう可能性がある

焦燥感を感じ、すぐにでも市場価値の高いスキルを身に付けなければとエンジニアを目指し始めたことをよく覚えています
エンジニアに転身するためにやれることは全てやってやろうという気持ちで臨みました

当時、エンジニア系のインフルエンサーが公開していたハイレベルなポートフォリオを作ることがエンジニアに転身する上で効果的と考え

webの基礎を学ぶことから始まり、プラグラミングの書籍を買い込んでサンプルコードを自分で書けるようになるまで練習し
現場で使われている技術や実際の開発で作る機能を調べてポートフォリオ作りに勤しみました

開発未経験ながらもAWS, PHP(Laravel), Vue.jsの技術構成で組みました
※ 当時作成したポートフォリオのコード: https://github.com/yamao-sys/reading_to_habit

当然未経験から様々な技術を学んでwebサービスを作るわけですから
スムーズに進んだわけではありません

地道なインプット、写経の繰り返し、解決が難しいエラーなどに悩まされることもしばしばでしたが
「何がなんでもやるだけ!」という気持ちで必死にポートフォリオ作成に取り組んでいました

ようやくポートフォリオを完成させると、それを引っ提げて正社員・フリーランス関係なく応募しまくりました

コロナに加え、未経験なので採用はおろか書類通過さえ難しい状況でした
(20社応募して1社書類が通るかどうかという戦績でした)

それでも諦めずに応募を続けると、なんとフリーランスの案件でOKが出ました
エンジニア未経験からいきなりフリーランスデビューすることになった瞬間でした

フリーランスエンジニアになって以降も仕事を与えてもらうまで待つのではなく、
自分から仕事をどんどん作る側に回ることを大切に行動してきました

クライアントが困っていそうな点を見たら改善案を提案
チーム状況を見て、行動することを意識し、スケジュールを設定したり、他メンバーのヘルプに回る

自分から行動することを続けていると、自発的に考えるのが当たり前になり、
お客様からもペイフォワードな姿勢と高く評価いただける、いてくれて本当に助かるというお言葉をいただけるようになりました

中には「今まで関わったフリーランスでマインド面は間違いなくNo1」と言ってくださる方も現れ、
今では月単価105万円でフルリモートで仕事ができるようになりました

もしコロナウィルスが流行り始めた時に
自分から行動することをしていなければ、今でも月収20万円で漠然とした不安と日々向き合いながら消耗していたかもと考えると
勇気を持って諦めずに行動してきて良かったと思います

自責思考で行動すること、今の環境で手に入れられなければ自分で情報を取りに行く・行動することを大切にすると自主的な行動が当たり前になっていきます

自分の基準値が上がると、仕事に困らず、高単価・高待遇で働けるようになっていきます

冒頭でお話しした通り、私も最初から行動できたわけではありません。
「このままではまずい…!」「やるしかない…!」という状況に直面して初めて行動できるようになったくらいです…

今、地道に行動できている方もまだこれからの方も前進するポテンシャルは十分です。
必要なのは勇気と継続することだけです。

自発的な行動で日々レベルアップしていきましょう!

最初から綺麗なコードが書けなくても大丈夫。積極的に学ぼうとすればきっと上達する

こんにちは、やまです。

「綺麗なコードの書き方がわからない…」「自分エンジニアとして実力ないなぁ…センスないのかな…」
このような悩みを持つ駆け出しエンジニアの方、多くいらっしゃると思います。

でも大丈夫です。
コードは適切に学び、努力することで必ず綺麗に書けるようになります。

私も今でこそシニアエンジニアというポジションでお話をいただく機会が増えましたが、
エンジニアになりたての頃は上手くコードが書けず、レビューでよく指摘を受けていました…

数行で実現できることを周りくどく書く、特に意図もなくグローバル変数を使おうとする等
リリースし難いコードを量産していました…

ただ、今回お話しする努力を続けることで、
そんな私でも設計の参考にさせてほしいと言っていただけるようになるまでになりました。

私が駆け出しの頃から続けていたのは次の2つです。

・他者のコードから学ぶ方法と自分で設計を学ぶ方法のコンボで習得する

・量をこなす

コードを書く技術は他者から学ぶ方法と自分で学ぶ方法に分かれます。

【他者から学ぶ方法】

こちらは現在の現場のコードで綺麗だと感じるコードを自分の技にすることです。

すでに現場に参画されている方であれば、ベテランエンジニアの書くコードを見て、良い書き方を学ぶことができます。
ソースコードのリポジトリ上で(Githubがほとんどだと思います)、ベテランエンジニアの書いたコードを探せば見つけられます。

見る上では、なぜそのコードが綺麗なのかを分析することが大切ですね。
if文やfor文が少なくできている、再利用しやすい等見えてくるものがあると思います。

また、コードレビューを受けることも良いですね。
特に駆け出しのタイミングでは、ベテランエンジニアからレビューを受けることをおすすめします。

指摘を受けるのが怖いという気持ちもあると思いますが(私もボコボコにしていただきました…)、
自分だけでは気づけない学びも多いですし、短期間で成長できるので、
ぜひ勇気を出して臨みましょう!

【自分で設計を学ぶ方法】

プライベートでは設計の学習を行います。

QiitaやZennなどの技術記事から学んでも良いですが、書籍でのインプットがおすすめです。
なぜかというと、書籍の方が具体例・サンプルコードをもとに「なぜその設計が大切なのか」「どんな時に生かすのか」を体系的に学ぶことができるからです。
様々な設計手法を比較しながら学ぶことができることも嬉しいメリットの一つですね。

私も駆け出しの頃から時間が空いたら設計関連の書籍を繰り返し読んでいました。

良書だと思った書籍はまた別途記事にする予定ですが、大きく前進できたなと感じる書籍を挙げると
次の3冊は駆け出し〜経験2年の時期にとても有益な学びが多かったです。

書籍で学んだ設計を使い
現場のコードで改善できそうなところを探してリファクタリングしてみる、
新規の機能開発で生かせそうなところで試してみるといったことを続けると
メキメキと設計の知見が習得できました。

・「やまさんのコードめっちゃ参考になります!」というメンバーからのフィードバック
・経験2年半時点で「10年くらいエンジニアやっているかと思いました…!」という声
・シニアエンジニアとして是非ご協力いただきたいというCTOからの声

このような身に余るありがたいお言葉をいただけるようになったのも、
上達しようと自発的に学び続け、アウトプットすることを大切にしてきたからだと感じています。

そもそも設計に正解はありません。
開発フェーズ、チームメンバー構成、機能の新規・運用フェーズなど状況によって最適な設計は変わると考えています。
大切なことは自分なりの意見・考えを持って議論できることであり、まずはこれを目指したいですね。

ただ、最初から上手くできなくても全く問題ありません。
むしろ、私も含め皆初心者だったわけですから。

今は実力不足に感じても、昨日よりも少しでもいいから成長しようと努力し続けることが
後に大きく自分にプラスになって返ってきます

落ち込みすぎず、完璧主義になりすぎずで大丈夫です。
学び続けていきましょう!

経験年数に関係なくCTOから絶大な信頼を得るためには

こんにちは、やまです。

CTOをはじめ、経営層から信頼される働きができれば、
月単価80万円超え・フルリモート、息抜きしたいタイミングで休暇を申し出るなど
高待遇で働くことはとても確度が高いものになります。

でも、経営層から信頼を獲得するのって難しいのでは…?
技術経験が豊富でなければ難しいのでは?

このように感じる方も多くいらっしゃるかもしれません

ただ、経験年数に関係なく信頼を得られるための考えがあります。

結論

・経営層と近い立ち位置で開発できる企業を選ぶ

・困っている時に逃げずに一緒に頑張ってくれる人は信頼を得られる

一つずつご説明していきます。

【経営層と近い立ち位置で開発できる企業を選ぶ】

経営層と一緒に仕事するような比較的小規模な企業は自分の働きが見ていただきやすいです。

規模が大きい企業は役員と直接やりとりしたりすることは小規模な企業と比べて少なくなりますよね

10名前後で小規模のチームで開発する企業は
自分の頑張りが直接CTOに見ていただきやすく、
努力がダイレクトに評価に繋がりやすくなります。

【困っている時に逃げずに一緒に頑張ってくれる人は信頼を得られる】

技術はもちろん大事ですが、それ「だけ」では信頼を獲得することは難しいです。

リリース期日までわずかで急いでいる状況だったり、不具合が発生して温度感が高い状況など

システム開発をしていると遭遇するピンチが多くあると思います。

そういった修羅場の中で手を差し伸べ、一緒に乗り越えようと奮闘することが信頼につながっていきます。

私がエンジニアになりたての頃のお話です。

当時お世話になっていた企業は社員総数10名規模の企業で
その一案件の受託開発に参画させていただいていました。

チームは副代表、私 + 週2稼働の副業 2名と規模が小さい中
通常、半年はかかる開発を3ヶ月でやってほしいと元請けから頼まれていました。

最初のリリースは受注から1ヶ月後、私が参画してから2週間と期日に対して時間が少ないだけではなく、
仕様が不確実な中で開発を進めていました

終電は当たり前、仕様を詰めたり、とにかくコードを書き続ける毎日

ハードな毎日を送っていましたが、期日3日前時点で終わっておらず、
副代表が発注者から詰められる状況でした

その受託開発は企業にとって売上が大きな重要な仕事

なんとしてでもリリースを間に合わせたい

その一心で期日3日前からは徹夜で副代表と一緒に開発し、なんとか期日にリリースすることができました。

残りもリリースも期日がタイトでしたが、栄養ドリンク片手に乗り切り、
なんとか全リリースを期日通りに完了できました。

その頑張りが副代表にとても評価していただき、
エンジニアデビュー・フリーランスデビューにも関わらず2年間お世話になりましたし、
フルリモート・息抜きしたい時は休暇をいただけたりと
とても働きやすい環境で仕事させていただけました。

経験が少なくても、キツイ時に一緒に乗り越えてくれる人は輝いて見えます。

システム開発だって人と人の関わりのある仕事です。
困っている時に目を背けずに共に頑張ってくれる人はとても頼りになりますし、大切な存在になりますよね。

できる・できないではなく、「やろう!」というマインドを持って臨むことで救われる企業が多くあります。
勇気を持った行動が信頼につながり、結果として高単価・高待遇が手に入ります。
そして自分の努力を認めていただきやすくなるよう、決裁権を持った経営層と近い距離で仕事ができる企業選びも大切になってくるというお話でした。

経験年数が少なくても月単価100万円以上で成約できる

こんにちは、やまです。

フリーランスエンジニアで稼いでいきたい!でも、経験年数が大事だ!とエージェントに言われてしまった…
自分はまだ経験浅いし、高単価エンジニアになるまでには時間がかかるかも…

このように悩まれている方、多いのではないかと思います。
実際、私もフリーランスになりたての頃はとても苦労しました。

スキルシートを出すもののなかなか面談まで辿り着けない
面談まで行けたとしても、うまくアピールできずお祈りの連続でした。

ただ、経験2年半の時点では
バンバン面談依頼もいただき、面談した企業ほぼ全てから月単価100万円以上でオファーもいただけるようになりました。

経験年数を重要視するエージェントや、月単価60〜70万円ほどで留まる経験5〜10年のエンジニアがいる中、
経験2年半のペーペーが月単価105万円で成約できるのか?
今回はそのお話をしていきます。

早速結論をお話しすると、

企業が求めていることを知り、貢献できることを伝えれば経験年数が少なくても高単価で成約できる

ということです

面談してくださる企業はどんなエンジニアに高い金額でお願いしたいと思うか?
ここを押さえて、日々の開発に臨み、企業・エージェントの面談で話すことができれば
経験年数など関係なく、高単価で成約することができます。

そもそもなぜエージェントや企業が経験年数を条件に挙げているか?
初めて会うエンジニアは実力がわからず、評価する指標として年数が最も単純だからだと私は考えています

見方を変えれば、「自分が何ができるか」を適切に伝えることさえできれば、
企業・エージェントは経験年数はさほど気にしていないということです。

私が応募した企業ほぼ全てから面談依頼をいただき、初めて月単価105万円で成約できた時点で経験していた企業数はたった2社、案件数で言えば3つのみでした。
経験年数が少なくても、経験している現場数が少なくてもエージェントからはフルリモート・高単価の条件でバンバン提案もいただけ
面談する企業様からも「ぜひうちに来てください!」と月105万円以上でオファーをいただけました。

その時に私がしたことは大きくいうと

企業が悩んでいることの仮説を立て、経験と知識から解決策を考え・提案した

これに集約されます

企業が課題に感じていることを日頃の開発業務、テックブログ、求人票をもとにリストアップし、
それをどのように解決するかを考え、面談で提案する

とてもシンプルです。

課題のリサーチや面談対策、どの企業にアプローチするか等の戦い方も必要ですが、
根底にあるのは「企業が利益を上げる上で課題に感じていることを解決できることを伝える」こと
そして、企業やエージェントから課題をどんどん解決してくれそうと期待していただくこと

これが最も大事なポイントです。
企業が求めることを押さえておくことで、経験年数が少なくてもフルリモートで高単価で成約することは十分可能ですし
逆にこれが不十分だと、経験年数が5〜10年あっても希望の待遇で働くことは難しくなってしまうということです

私の周りで同じように経験が3年未満で月単価100万円以上で稼げているエンジニアは
皆、必ずと言っていいほど「企業の利益を上げるために自分ができること」を中心に考えて臨んでいます。

ただ、私を含め皆最初は「高単価で成約するにはどうすれば…やはり経験を積んでからでないと高単価で稼ぐのは難しいのでは?」と考えていました。
適切な考え方を学び、行動に移していければ短期間で達成できます

明日の開発からぜひ、「改善できるところはないか?」「もっとこうすれば効率が良くなるのではないか?」と考えることから初めてみましょう

視座を上げる訓練を積むと、5年と待たずに段違いにレベルアップし、月単価100万円以上で成約できるようになります!

自己紹介と理念

はじめまして、フリーランスエンジニアのやまと申します。

私がどんな人なのかということを自己紹介させていただければと思います!

2020年8月、28歳からWebエンジニアをやっていて
現在6年目のフリーランスエンジニアです。
後述しますが、正社員のWebエンジニア経験なしでいきなりフリーランスでエンジニアになりました。
ただ、めちゃ苦労したので、いきなりフリーランスはあまりオススメはしていません…

話を戻して、現在はWeb系自社開発企業を中心に
フリーランスとして月単価105万円で参画させていただいています。

フルリモート・フルフレックスで自分の都合に合ったペースで仕事ができ、
18時頃まで仕事をしたら、家族の団欒を楽しみながら、好きなこと・勉強や自己投資をして就寝

胡散臭いかもしれませんが、エンジニアとしては
・案件面談で「ぜひウチに来てください!!」と言っていただける
・バンバン月単価100万円以上の案件でオファーいただける
・他者への貢献がこの上なく好き
・金額をそこまで気にせず買い物や勉強にお金が使える
・仕事上の人間関係に悩むことがなく精神的にとても楽
・メンバー皆から「あなたの存在が重要だ!」と言っていただける
・これまで参画した案件の企業様からは次のような非常にありがたいお言葉をいただける
「これまで関わったフリーランスの方でマインドが圧倒的にNo.1です!」
「手放したくない、ずっと一緒にやってほしい!」
「是非正社員になってくれませんか?」

ありがたいことにこれらのことができています。
お金・時間にも余裕が生まれ、自分の貢献でお客様のサービスを伸ばすことに大きな喜びを感じます。

また、個人開発でさらにエンジニアとして価値提供できるように自己研鑽に努めたり、
これからどんどんエンジニアとして成長していきたい、稼げるようになりたいと頑張るエンジニアの方へ
エンジニアとして価値提供し稼げるようになる考え方・ノウハウを提供し、応援しようと情報発信を始めました!

ただ、元々このように活躍したり、前向きに行動できるような人間ではなく
むしろ28歳の直前まで、仕事ではいつまでも新人のような仕事ぶりで
上司から注意を受けることは日常茶飯事
要領も良い方ではなく、他の人が短時間でできることでもあたふたしながら進める
アラサーになっても何ひとつ成果を出せていなくて
どんどん新たな仕事に挑戦したり、昇進していく同級生・同世代の方を見てとても焦っていました

「このままではヤバい」と思いつつ、これといった行動を起こしているわけでもない
どんな努力をすれば仕事ができるようになり、充実した生活が送れるのかわからず自暴自棄になっている時もありました

ただ、「逆転したい」「自分の貢献で他者の幸せに貢献できるようになりたい」と
必死に学び実践していくことを続けていると、いつの間にか月単価105万円のフリーランスエンジニアになり
お金も時間も、お客様に貢献できる喜びを感じられるようになりました

このブログではこれまでの私の経験を踏まえて
・エンジニアとして稼ぐためのマインドセット
・現場で活躍するための考え方
・高単価のフリーランスエンジニアになるための努力の方向性
これらのような内容を活躍し、高い月収を得ようと努力するエンジニアの方へお伝えしていき、
価値提供できるエンジニアをどんどん輩出することで、Web業界全体をさらに盛り上げていきたいと考えています

これからエンジニアを目指す方、駆け出しの方、経験が2〜3年とまだこれから成長していきたい方など
幅広くお役に立つような情報を出していくので、是非ご覧いただけますと幸いです

そして、私がこのような活動をする上で
私の過去の経歴を共有しておくと、より今後のブログの理解がしやすくなると思いますので
私の過去のストーリーを共有します

将来のことを何も考えずに過ごしていた大学時代

私は2020年8月、28歳になってすぐのタイミングで
フリーランスエンジニアになりました。

プログラマの実務未経験の状態です。
それまでは他業種の会社員でした。

なぜ、そんな無謀な選択をしたかとお話しすると
・自分で世の中の役に立つサービスを作って生計をたて、家族を支えられるようになりたい
・ダメダメな自分を変えたい
この2つが大きな理由です。

私は大学からWebエンジニアになるまでの約10年間は
まともに考えて行動することができず
受け身で、でも何か好きなことをしたい
体は生きているけど、心は常に何か居心地の悪さを感じている
そんな状態であがいていました。

私は大学時代、工学部で学んでいました。

周りは皆、将来は大手メーカーで技術職で就職したいという希望を持ち、学びに励んでいました。
方や私は、興味はあったもののそこまで技術職志望というわけではありませんでした。

そもそも工学部に進学したのも、
高校時代に理系科目の方が好きで、進学した大学の理系の中で医学部を除いて最も偏差値が高かったからでした。

私の学部・学科は、9割以上の学生が大学卒業後は大学院に進学し、
修士課程を経て、就職するか、
博士課程まで進んで研究者になるか
どちらかでした。

その流れに身を任せ、私も大学院に進学するつもりで過ごしていましたが、
元々技術職に興味があって、高いモチベーションで学ぶ周りと比べて、
高校の延長線上程度に授業に臨み、単位をとる生活をしていました。
そのため、ソフトウェアの専攻にいながら、
学んでいたC言語の超基礎のポインタすら理解せずに卒業しました。

将来のこともまともに考えない、努力もしない、
ただ周りに合わせて進路を決める

そんな甘ったれた状態で大学4年になり、
いざ大学院試験のタイミングを迎えると、
途端に将来が怖くなりました。

ちょうど研究室配属があり、
周りは皆、「こんな研究がしたいんだ」「大学院まで学んで、いきたい企業があるんだ」と話している中、
自分は何も考えずに大学院進学をしようとしていたことをようやく痛感し、
このまま大学院に進学していいのか不安になりました。

そこからやっと、自分が将来何をしたいのか、どう生きていきたいのかを真剣に考えるようになりました。
大学院進学はいったんストップし、将来のことを考え直すために1年間休学しました。
両親には本当に申し訳ないことをしたなと思います。
なんとしてでも、どうやって生きていくのか見出さなければともがきました。

自分のやりたいことを探しまくった休学期間

休学中、私はいろいろな人に会いました。
所属していたサークルの先輩で、卒業後社会人として働いている方、
高校時代にお世話になった塾の方、
高校の友達
…

また、新たにつながりを求めて、
地元の千葉でボランティア団体に加入しました。

すでに繋がりがある方、新たに繋がった方、あらゆる方に
「どんな想いで今の仕事をされているのか」
「今後どうなっていきたいのか」
聞きまくりました。

そんなことを半年〜1年ほど続けていると、
自分の中で憧れの姿ができてきました。

それが「自分で作ったサービスで他者の幸せに貢献し、家族を支えること」です。

特に高校時代に塾でお世話になった方は、
独立してご自身で塾を立ち上げ、生徒さんのために日々奮闘しており、
またご家族(奥様、高校生と中学生の娘さん2人)の生活を支えていて、
とてもカッコよく見えました。

また、ボランティアで知り合ったハウスクリーニングを個人で営まれている方は
過去にご自身がお掃除用の薬剤で健康を害した経験から、
体に、環境にやさしい方法でお掃除する方法を伝えていきたいとお話しされていました。

共通していたのは
・実現したい社会像を持っていること
・それを実現するために、自分でサービスを作っていること
・そのサービスで生計を立て、家族を支えていること

自分もそうなりたい、
他者のために努力したい

そんな想いを持って、地元で公務員になり、企画職に就こうと決めました。
そして、休学期間を終え、大学院試験は受けずに就職活動を始めました。

しかし、ここから約4年間、苦しい日々が始まります

初めての社会人、仕事が出来なさすぎて落ち込む毎日

休学期間を終え、地元で公務員に就職しようとしたものの
それまでまともに勉強しなかった人間が太刀打ちできるわけもありませんでした。

休学明けの年は惨敗で、卒業後も挑戦させてもらえるよう両親に頼み込みました
大学卒業後は塾講師とコンビニでアルバイトしながら
試験勉強を続けていました。

ただ既卒で就業経験もなく、これといった強みもない人間が
地元で貢献したい!という気持ちだけで立ち向かうことの難しさを感じました。

2年間結果が出ず、仕方なく他の仕事に就職することになりました。
キャリアカウンセラーの方に勧められ、大学時代に工学部でもあったことから
ITシステムの運用職に就職しました。
仕事内容としては、エンジニアのように設計したりプログラムを書いたりするのではなく、
すでにできたシステムをクライアントに導入するサポートを行う仕事でした。

「よし!公務員は上手くいかなかったけど、ここから理想の実現のために頑張っていくぞ!」と
期待を膨らませて就職しました。
初めての社会人、26歳の時でした。

そして、大学時代にインターンの経験もなく、
また、まともに自己研鑽に励んでいなかったツケが回ってきました。

仕事は非効率で、納期に間に合わない、
その上、ミスばかりで
上司や先輩から「やま君、ちょっといい?」と呼ばれ、
注意を受ける事など日常茶飯事でした。

今でも覚えているのですが、
就職したての頃、私はテキストエディタの置換機能を知らず、
置換すれば1秒で終わることに、手作業で半日かけてやっていました。

それに加え、引っ込み思案だったこともあり、
自分の意見を発するのが苦手で、
指示をいただいた仕事をただ終わらせるような仕事ばかりしていました。

通勤中にビジネス書を読んだり、
役に立ちそうなメディアに登録して日々チェックするようにしたり、
やるべきことはやるようにはしていましたが、
なかなか成果につながらない。

自分が思い描いていた
「自分でサービスを作り、他者の幸せに貢献する」理想と大きくかけ離れた状況で、
毎日ギャップに苦しんでいました。

「学び続けているけど、成果が出ない…」
「いつになったら他の人のために貢献できるんだろう…」
「自分、本当に能力ないな…」
とマイナスな感情が日に日に大きくなっていきました。

そして、就職して2年が経過した27歳の頃に
抑うつ状態になり、休職することになりました。

「オレは何をやってるんだろう…」

重い気持ちで部屋に引きこもって、何も考えられずにいました。

食事も喉を通らず、
夜も寝付けず、昼夜逆転の生活

そんな状態が半年ほど続きました。

Webエンジニアという道

気持ちが沈んでいる中、
世の中ではプログラミング未経験からWebエンジニア転職がブームになっており、
大学時代にC言語を学んでいたこともあり、気にかけていました。

「Webエンジニアなら、自分でサービス作れるよな…」
「発信しているWebエンジニアの方、イキイキとしていて羨ましいな…」
「オレもこうなりたいな…」

Webエンジニアのインフルエンサーの方々の発信を毎日見ているうちに
Webエンジニアになれば、自分でサービスが作れること、
努力次第では高収入を得られることを知っていきました。

そして、何より発信をされている方が皆、
前向きで他者貢献に積極的な姿がとても印象的でした。

私が未経験から2年半で105万円を稼げるようになった恩師とも言える方が
「価値提供することが幸せ。他者に喜んでもらうことに尽力する」
このように発信されていて、自分もこうなりたいと強く憧れるようになりました。

「エンジニアになって一発逆転したい」
「他者に価値提供できるエンジニアになりたい」
「自分のサービス・貢献で他者の幸せに貢献したい」

このようなことを感じる中で、行動することの重要性を思い出し、
自分もWebエンジニアになろうと決めました。

必死に学び、いきなりフリーランスデビュー

復職し、仕事をしながら
Webエンジニアになるために学習を始めました。
インフルエンサーの方が示してくださったロードマップを参考に
書籍を買い漁り、毎日コードを書いていました。
エラーがなかなか解決できず、夜中まで向き合って、
2時間睡眠で出勤するなんてことも普通にありました。

それでも諦めたくなかった。
何が何でもWebエンジニアになって、他者の幸せに貢献したい。
自分でサービスを作って、世の中に貢献したい。
それだけを考えて、毎日個人開発に勤しみました。

その甲斐あって、半年後にはWebサービスとして一般的な機能を備えたアプリを作れるようになり、
それをポートフォリオとして、エンジニアになるための転職活動を始めました。

Webエンジニアは自社開発、受託開発、SESがあることを踏まえ、
まずはどんな形態であっても、Webエンジニアとしての実務経験が必要だと考え、
コードを書ける仕事ができるなら何でもOKと考え、転職活動を進めていました。

1週間あたり10社ほど応募し、転職活動を進めていく中で2社ほど内定をいただくことができました。
面接官の方から内定理由として、
「実務を見越してポートフォリオを作り込んでくる人は滅多にいない。」
「もう即戦力として、積極的に行動してくれそうで期待ができた」

とフィードバックいただきました。

このようなお言葉から
私は実務未経験ではありましたが、「もしかすると、フリーランスでも案件に参画できるのでは?」と考え、
フリーランスのエージェントに登録しました。

最初はコードが書ける案件であれば何でも良い、
単価も待遇も気にしないから、どんな案件でもウェルカムという思いで
面談に臨み、30社応募し、1社から月単価30万円でオファーいただくことができました。

これを機に正式にフリーランスとして独立し、
2020年8月にWebエンジニアとしてデビューしました。
28歳になって1ヶ月が経過した時でした。

この案件により、甘ったれの私が大変貌を遂げていきます。

未経験の雑魚エンジニアが開発をリードして短納期をクリア

フリーランスデビューであり、Webエンジニアデビューでもあったこの案件は受託開発で、
官公庁の事業の業務システムの新規開発でした。
ただ、納期がとても短くかつ厳格で、
通常半年は工数として見積もる規模の開発を、
事業期間の関係で3ヶ月でやってほしいというものでした。

その初回リリースが自分が参画した月の月末でしたが、
参画当初、要件すらまともに決まっておらず、開発環境ができているだけ、
メンバーもPMと副業のエンジニア2名+自分だけの状態でした。
毎日出社し、終電ギリギリまで開発するなど当たり前、
ましてやエンジニア未経験の自分が、すぐに素早くコードを品質高く書けるはずもなく、
まさに大ピンチでした。

ただ、逃げ出すわけにはいかない、
もう十分逃げてきた、人生の休憩は味わってきた、
何としてもやり切らなければ

この一心で開発を進めていました。

初回リリース前の最後の週末、開発が終わるまであと一歩というところで
PMの方がクライアントから
「本当に来週リリースできるの?」
「人員をもっと投下して何としてでも終わらせてよ」
と言われている姿を見て、
その週末は徹夜で開発したことは今でもはっきり覚えています。

ただ、何としてでも開発しきる。選択はそれだけでした。

こうして何とか厳しい納期の中、初回リリースを無事完了できました。
初めてリリースしたコードは今振り返ると本当にひどいコードでしたね…

ただ、サービスを開始することができ、
その後も2ヶ月で、週6稼働で残りの機能を開発し切ってリリースしました。

修羅場をクリアして見つけた感動

PMの方からは、自分が駆け出しレベルであることを見抜かれていましたが、
土壇場でもやり切れることをとても評価してくださいました。

この企業様では約2年間、2つの案件でお世話になりましたが、
本当にたくさんの経験をさせていただきました。

新規開発で0→1フェーズの開発を経験させていただいたり、
自分で開発したコードは自分で保守する方針だったことで、設計の知見が得られたり、
別のリプレイス案件でメインのプログラマとして、テストコードまで含めて実装させていただいたり

自分が「この企業様のため、さらにその先のユーザのためにやれることは何でもやる」
このように考え日々、勤しむと共に
クライアント企業様からもどんどん仕事を任せていただく関係ができました。

さらに業務以外の時間は
設計の書籍でインプットしたり、
すでにフリーランスエンジニアとして成功されている方から成果を出すための考え方を教えていただいたり、
学びを習慣にするようにしました。
終業後も、土日も一日中インプットと課題解決のための検証を繰り返す日々。

また技術だけではなく、チームが効率的に開発できるように
スケジュール管理をPMの方と一緒に考えてタスクのアサインを考えたり
行き詰まったメンバーをフォローしたり
組織として成果を出す経験をたくさんさせていただきました。

プライベートでの学びと業務でのアウトプットを繰り返し、
最初にお話した官公庁向けのサービスが終了するタイミングで、
PMの方から焼肉の叙々苑に連れて行っていただき、

「やま君のおかげで、たくさんの仕事を受けることができました」
「本当にありがとう」

このようにおっしゃっていただきました。

とても感動し、こう思いました。
「自分が力になれて本当によかった」
「社会人になって、やりたかったことはこういうことなんだ」

自分が努力し、その成果でお客様に喜んでいただくことができる。
自分の貢献で他者が幸せになっていただける。

私が約10年間追い求めていた感動をようやく感じることができました。

他者に喜んでいただくことに拘れるエンジニアが最強

そこから半年毎に35万円ペースで単価を上げていき、
エンジニア経験2年半の時点で月単価105万円を達成しました。

これを可能にしているのは、キャリア戦略や技術の習得法などを学び続けたこともありますが、
最も大きなものは、お客様の課題解決、そして難しい課題でも立ち向かい解決まで持っていくメンタリティだと考えています。
・お客様のサービスを伸ばす上で課題となっていることを知ること
・何がなんでも解決すると決めてやり切ること

私はこの2つを最も大切にしています。

エンジニアは技術スタックの豊富さや経験年数が注目されがちですが、
もっと大事なことがある。

たしかに課題を解決するにも技術は大切ですし、経験が多いほど視野が広くなるとは思います。
ただ、技術はサービスを伸ばすために使うものです。
企業のサービスを伸ばすこと、課題解決に役立って初めて価値のあるものになります。

また、Webサービス開発は一人で行うものではありません。
ビジネス側の要望を聞いたり、
チームで効率的に、かつメンバーが心地よく働けるように考える
エンジニアの仕事は技術だけではないのです。

・サービスを伸ばすための課題解決
・メンバーがモチベーション高く開発に臨めるような風土形成

これらができるエンジニアがどの企業からも求められています。

そもそもビジネスは「課題解決」です。
お客様の悩み・困っていることを解決するからこそ、対価として収入をいただける。
その期待が大きいほど、貢献度が大きいほど高収入が得られる。
お客様の難しい課題を解決して、その結果として高収入が得られて、働き方の待遇もよくなる。

終身雇用の時代を終えつつある現代は、指示のあった仕事だけするのではなく
自分のスキル・経験で価値提供していくことがMustになるはずです。
その根幹となるのは、課題を解決すること、そして他者に喜んでいただくことに嬉しさを感じるマインドだと私は考えています。

私が発信を通じて伝えたいこと

私はブログを通して、
一人でも多くキャリア・努力の方向性に悩むエンジニアの方が、
自身のやっていることに自信を持ち、イキイキと働けるようになってもらいたいと考えています。


経験がまだ浅めのエンジニアの方は特に
「どんなキャリアを進むべきかわからない」
「単価が上がらない」
「現場でどのように働けば良いかわからない」
「未経験スキルの勉強法がわからない」

これらの悩みを抱えていることを感じてきましたし、実際に聞いてきました。
エンジニアとして前進していきたいという希望は持ちつつも、
どのように努力すれば良いかわからず、モチベーションに繋がりにくい。
過去の私もそうでした。
やりたいという思いはあっても「努力の仕方がわからない…」という不安を抱えながら
学んでいくことはとても辛いと思います。

何か目標を達成したいときは
・すでに成功している人から学び、方向性の適切さを確保する
・学び、行動しながらその方向性の理解を深めていく

この2つが大切だと考えています。

自分の理想を叶えている人が辿った道・方法は結果が出たやり方なので、
それを自分に落とし込んで真似をしていくことが成功への近道です。
とはいえ、学んだ内容をその場ですぐに満足のいくように再現することは難しい。
だからこそ、方向性を把握し、やり方・考え方を学んだら、日々の行動に反映して身につけていくこと。
考え方・行動を日々ブラッシュアップしていく。
これを積み重ねれば、目標までの階段をどんどん登っていくことができます。

ただ、これは現時点ではわからなくても全く問題ありません。
エンジニアになる前の私も当然わからなかったですし、
エンジニアとして活躍し、高収入を得られるようになるには適切な知識・考え方を知り、継続できれば才能に関係なく到達可能です。
もし今できていなければ、まだ正しい知識と考え方を知らず、努力の方向性がわからないからです。
あなたの才能・能力は全く問題ありません。
20代のほとんどを甘ったれた生活や無能な仕事をしていた私でもできたんです。

今後、ブログやTwitter、メールマガジン等を通して
エンジニアで活躍するための考え方・方法や、フリーランスエンジニアで月収を上げていく考え方・方法を
どんどんお伝えしていきます。
発信を通じ、目標までの道筋を掴み「よし!自分でもできそうだぞ!」と感じていただけるとこの上ない喜びです。