プログラマ未経験から2年半で月105万円稼いだエンジニアの軌跡

ダメダメ社会人がエンジニアになって成り上がった物語



「ちゃんと仕事しているのに評価されない…」の正体 評価される人は何が違うのか


こんにちは、やまです。

僕はかつて、28歳で月収20万円だったのですが、その頃毎日思っていたことがあります。

いまいち評価されている感じがしない、と。

「ちゃんと真面目に仕事しているのに…」

「タスクもきちんとこなしているのに…」

「ミスもあまりしないのに…」

もしかすると似たような方もいらっしゃるかもしれませんね。

毎日タスク管理ツールを見て、依頼のあったタスクをこなして、PRを出してマージする。

目立ったバグも出しているわけではない。

なのに評価も単価も上がらない…

一方、技術力は自分と同じか、むしろ自分よりも低いと思う人が評価される。

現場で「あの人に相談しよう」と頼られ、リードエンジニアにも抜擢される。

「実力は大して変わらないのになぜ…」と思うかもしれませんね。

ですが、頼られる人、次のような動きをしていませんか?

「ここを改善すると、よりチームの連携上手く取れそうですね」と提案したり、

「Flakyテストを放置していると全体の開発効率を損ねてしまうので、自動で直す仕組みをAIで作ってみました」と解決策まで提示したり。

タスクをやる以前に「現場がより良く回るための改善」をしている

そして、その積み重ねで信頼が蓄積され、経験年数は3年程度でもリードエンジニアを任されるのです。

このように評価は「頭を使っているか」どうかなのですね。

「ちゃんとミスなくタスクをこなしている」のは素晴らしいことですが、

残念ながら評価は「ちゃんとやってくれてはいるけど…それ以上でも以下でもない」

つまり、「ぜひ長期に渡って参画し続けてほしい!!」のような評価にはなりにくいのですね。

手が空くからタスクをただ振られるだけ。

新しい挑戦しがいのある課題を任せようという時に声がかからない。

結果、いつまでもタスクを振られてこなすだけで評価も単価も上がらない…

そして、このタイプの仕事はAIに真っ先にポジションを奪われやすいですね。

残酷ですが、AIの方が安く、作業も速く、文句も言わないわけですからね…

先述のように評価される人とされにくい人の違いが表れやすい場面を具体的に考えてみましょう。

例えば「ユーザーの通知設定機能を作ってください」と依頼があった時。

評価されにくい人はいきなり設計し始めます。

いきなりhow(手段)から入ってしまうのですね。

そして、いざ設計レビューに入ると指摘が多く入ってしまうのですね…

「通知設定はそもそもなぜ作るのか」

「その設定の仕方で本当にユーザーにとって便利になるのか」

「その通知設定は今後どんな展開の開発が行われる見込みか」

「次にこの展開が見込まれるなら、こう設計してしまうとSQLの発行が多くなってパフォーマンスを損ねないか」

「ループ処理で呼ばれると何度も同じ計算をすることになって非効率ではないか」

このように「言われた要求を実現する」以外の部分の思考が浅くなってしまうのですね。

そして、「すみません、考慮不足でした…」

私も経験があります。これ現場でかなり恥ずかしいのですよね…泣

しかも、これはレビューする側も背景や意図が掴みにくく、かなり時間がかかるので大変なのです…

それでは頼られる人はどうしているのか?

「ユーザー設定でこのような設定をしたい背景をもう少し聞きたいのですが、ユーザーのどのような課題を想定したものでしょうか?」

「このような仕様にできると、ユーザーにとって有益ですしシステムとしてもシンプルになりますが、いかがでしょうか?」

このように「設計する前に」聞ける。

聞いた瞬間、「お!この人ちゃんと考えているな」と思われる。

これを積み重ねるとPdMの方から「ぜひ仕様の意見を聞きたいです」と相談を持ちかけられるようになる。

設計書もコードも一行も書いていないところで信頼は動くのですね。

他にもCIのテストが遅くてとても開発をスムーズにできないとしたら速くする方法を考えて提案する等、

「自分以外の」開発効率を上げることを考えることを習慣づけると、

「この人はただタスクを振られてやるだけの人ではないのだな」と現場での扱いが変わりますね。

EMから是非〇〇さんの意見が聞きたいと相談が来たり、

フリーランスでもCTOから直接正社員オファーがあったり、

何か重要な意思決定, チームの方針の作戦会議に呼ばれたり…

頼りにされ、月単価も100万円を超え、日々充実した気持ちで仕事ができる。

これ、本当です。

月収20万円で毎日自分の存在意義が感じれらず、仕事も仕方なくこなしている…のような悩みと対極ですね。

「ここ、こう改善しましょうか」という言葉が景色を変えます。

タスクをこなすのではなく、提案と改善が自分を変えてくれます。

そして、AI時代に頼りにされる・活躍するのは「課題に気づける」人ですね。

AIは問題を「解く」ことは得意ですが、「提起する」ことはできません。

現場の文脈がわからず、人の指示があってこそワークするものですから。

問題を提起し改善案を提案できる人は手を動かしているのではなく、頭を使って考えている。

労力はむしろ手を動かして作業を大量にこなす人よりも少ないことすらありますが、

評価も信頼も集まり、収入も高いという状況が起きます。

強力な作業者であるAIがいる中で、人がバリューを発揮するのは

「ここ改善したいですね」

「こうすると改善できそうですね」

のような現場をより良くする動きですね。

作業者のままで評価も微妙なまま一生を終えるか、

周りから頼りにされ、気持ち良く働けて、十分な収入も得られるか

その分かれ目は「課題に気づく目」と「改善」なのです。

是非明日から「ここもっと良くできそうだな」と探すことから始めてみましょう。

課題に気づき、提案できるようになるためにどうすれば良いか?

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今回お話ししたような課題に気づくための考え方や現場の選び方をお話しするので、

ご興味のある方はぜひチェックしていただけると嬉しいです。


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