プログラマ未経験から2年半で月105万円稼いだエンジニアの軌跡

ダメダメ社会人がエンジニアになって成り上がった物語



経験年数が少なくても月単価100万円以上で成約できる


こんにちは、やまです。

フリーランスエンジニアで稼いでいきたい!でも、経験年数が大事だ!とエージェントに言われてしまった…
自分はまだ経験浅いし、高単価エンジニアになるまでには時間がかかるかも…

このように悩まれている方、多いのではないかと思います。
実際、私もフリーランスになりたての頃はとても苦労しました。

スキルシートを出すもののなかなか面談まで辿り着けない
面談まで行けたとしても、うまくアピールできずお祈りの連続でした。

ただ、経験2年半の時点では
バンバン面談依頼もいただき、面談した企業ほぼ全てから月単価100万円以上でオファーもいただけるようになりました。

経験年数を重要視するエージェントや、月単価60〜70万円ほどで留まる経験5〜10年のエンジニアがいる中、
経験2年半のペーペーが月単価105万円で成約できるのか?
今回はそのお話をしていきます。

早速結論をお話しすると、

企業が求めていることを知り、貢献できることを伝えれば経験年数が少なくても高単価で成約できる

ということです

面談してくださる企業はどんなエンジニアに高い金額でお願いしたいと思うか?
ここを押さえて、日々の開発に臨み、企業・エージェントの面談で話すことができれば
経験年数など関係なく、高単価で成約することができます。

そもそもなぜエージェントや企業が経験年数を条件に挙げているか?
初めて会うエンジニアは実力がわからず、評価する指標として年数が最も単純だからだと私は考えています

見方を変えれば、「自分が何ができるか」を適切に伝えることさえできれば、
企業・エージェントは経験年数はさほど気にしていないということです。

私が応募した企業ほぼ全てから面談依頼をいただき、初めて月単価105万円で成約できた時点で経験していた企業数はたった2社、案件数で言えば3つのみでした。
経験年数が少なくても、経験している現場数が少なくてもエージェントからはフルリモート・高単価の条件でバンバン提案もいただけ
面談する企業様からも「ぜひうちに来てください!」と月105万円以上でオファーをいただけました。

その時に私がしたことは大きくいうと

企業が悩んでいることの仮説を立て、経験と知識から解決策を考え・提案した

これに集約されます

企業が課題に感じていることを日頃の開発業務、テックブログ、求人票をもとにリストアップし、
それをどのように解決するかを考え、面談で提案する

とてもシンプルです。

課題のリサーチや面談対策、どの企業にアプローチするか等の戦い方も必要ですが、
根底にあるのは「企業が利益を上げる上で課題に感じていることを解決できることを伝える」こと
そして、企業やエージェントから課題をどんどん解決してくれそうと期待していただくこと

これが最も大事なポイントです。
企業が求めることを押さえておくことで、経験年数が少なくてもフルリモートで高単価で成約することは十分可能ですし
逆にこれが不十分だと、経験年数が5〜10年あっても希望の待遇で働くことは難しくなってしまうということです

私の周りで同じように経験が3年未満で月単価100万円以上で稼げているエンジニアは
皆、必ずと言っていいほど「企業の利益を上げるために自分ができること」を中心に考えて臨んでいます。

ただ、私を含め皆最初は「高単価で成約するにはどうすれば…やはり経験を積んでからでないと高単価で稼ぐのは難しいのでは?」と考えていました
適切な考え方を学び、行動に移していければ短期間で達成できます

明日の開発からぜひ、「改善できるところはないか?」「もっとこうすれば効率が良くなるのではないか?」と考えることから初めてみましょう

視座を上げる訓練を積むと、5年と待たずに段違いにレベルアップし、月単価100万円以上で成約できるようになります!


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