プログラマ未経験から2年半で月105万円稼いだエンジニアの軌跡

ダメダメ社会人がエンジニアになって成り上がった物語



ポンコツでも這い上がれる。自分にできることは何でもしよう。


こんにちは、やまです。

今では月収100万円以上を稼げるようになり、フルリモート・フレックスタイムの現場を選ぶことができるようなってきましたが、

昔は異業種の会社員で仕事が全然できなくて、28歳目前まで月収20万円でした。

エンジニアになりたくても、未経験のアラサーだったので転職するのも簡単ではなかった状況です。

それに加え、

同世代の方はめちゃ活躍している一方で、自分は任された仕事をこなすのが精一杯

報告が遅れて期日に間に合わないなんてこともよくありました。

自分の無能さに気持ちがどんどん内向きになり、体調を崩すことも多く、休職することもありました。

そんな私が、今ではフリーランス案件で

「ぜひ来て欲しい!」

「単価を上げてでも延長をお願いしたい!」

と嬉しいお言葉をいただけるようになれたのですが、

それができるようになれたのは、自発的に学ぼうとしたから

会社や周りの環境に任せるのではなく、欲しいものは自分から掴みに行こうとしたからだと感じています。

経験させてもらえないなら、自分から経験できるように行動すればいい

自分の道は自分で切り開いていけばいい

そのためにやるべきと思ったことは気持ちに関係なくやりました。

仕事と並行し、たとえ眠いのを我慢しながらでも、夜中までプログラミングの学習とポートフォリオ作りを行っていましたし、

面談でお祈りの連続で辛くても応募し続けていました。

アラサーで新人同然の仕事ぶりで金銭的な余裕もなかった状況だったので、

「失敗したらどうしよう」という不安よりも、

「選択肢はやるだけだ!」

のスタンスで必死に取り組んでいました。

その甲斐あって未経験からでもフリーランスエンジニアになれたと思いますし、

その後も既に成功されている方から学び、現場での働き方やプライベートでの自己研鑽に生かすと、

経験2年半で月105万円でオファーをいただけるようになりました。

今では、現場で改善提案することが当たり前になりましたし、

CTOやリードエンジニアから単価を上げてでも延長をお願いしたいと言っていただけるようになりました。

また、面談しても安定的に105万円以上でオファーをいただけるようになり、

今後もずっとエンジニアとして仕事し続けるための考え方、100万円以上で成約いただくための努力の仕方がわかるようになり、キャリアに迷うことがなくなりました。

昔は落ちこぼれたような生き方をしていた私でも、

フルコミットで行動し、成功者から学びながら2年間頑張ることでここまで成長することができました。

未経験からフリーランスエンジニアになり、半年ほど経過したときにエージェントの方とお話しした際、

未経験でも現場での開発を見越してポートフォリオを作り切った話をすると

「そこまでやる人はなかなかいない」と言っていただきました

突き抜けるくらい、「ここまでやる人はなかなかいない!」と言われるくらいやってみましょう。

欲しいものを手に入れるためなら辛くてもやってやる!というスタンスで行動していれば、誰だって成長できるはずです。


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