プログラマ未経験から2年半で月105万円稼いだエンジニアの軌跡

ダメダメ社会人がエンジニアになって成り上がった物語



不完全だと感じても行動してみると案外うまくいくもの


こんにちは、やまです。

何か挑戦しようと志すとき、「まだ自分には早いかな…」「もっと準備してから行動しよう…」と躊躇してしまうことがあると思います。

私もエンジニアになる頃や、月100万円以上の案件を初めて受ける時などに身構えていましたが、

行動してみると思ったよりも上手くいき、「あぁ、意外と大丈夫なんだな」という感覚を感じました。

月100万円超えの案件に初めて応募する時のお話です。

当時は月70万円の案件に参画しており、

「早くもっと高単価エンジニアになりたい!」

「早く高単価エンジニアになって、情報発信でエンジニア教育がしたい!」

とうずうずしていました。

エンジニアの師匠から学んだ内容をもとに、不足している技術習得に勤しんでいましたが、

案件探しをする際は「今の経験値・実力だと、提示できるのは月80万円くらいかな…」と考えていました。

まだ経験も実力も不完全だと自分で勝手に考え、提示できる金額を渋っていたのです。

(高単価案件も経験・実力以外でもアピールできるポイントがあることを後に気づいたのですが、、、それはまた別の機会にお話しできればと思います!)

エンジニアの師匠に月80万円で案件を受けようと思っていますというお話をすると、

「もっと高く単価を提示して大丈夫ですよ。100万でいきましょう。やまさんならきっといけるので!」

と私の想像を超えた回答をいただけて驚いたと同時に「100万円か、ワクワクするな…!」と興奮したことを覚えています。

エンジニアの師匠からの後押しもあり、

その方にお金をお支払いして購入した面談攻略法の教材を復習し、

その翌日にエージェントに「月100万円で案件探しをお願いしたいです」と伝えて案件を探し始めました

すると、書類選考も比較的スムーズに進み、

面談を受けると、いきなり月105万円の案件でオファーをいただけました。

その後も他の選考も進めると、次々と105万円でオファーが出たのです。

最初は「オレなんかが大丈夫かな…?」と心配していたのが、むしろ案件を選ぶという状況になったのです。

このように、やる前は不完全だし、自分にはまだできないかなと感じたことでも、

やってみるとスムーズに上手くいくこともあるのですね。

不安だったことでも取り越し苦労だったということもあり、

やってみると(良い方向に)予想に反した結果になるということがあるということですね。

ただ、実際に行動に移す上で成功の確度を高めていくための努力は大切です。

私の場合は、高単価案件に合格するために、エンジニアの師匠にお金をお支払いし、

エンジニアが価値を出すための観点や、面談攻略の考え方・ノウハウ、技術習得法などを学び、

繰り返し復習していました。

一日一つの教材は網羅して見直す、それを言葉で話せるくらい毎日継続していました。

不足していた技術の習得もズルズルとやるのではなく、期日を決めてスケジュールを立てて進めていくなど、

成功する確率を高める行動を意識して取り組んでいました。

自分を高める努力をしつつ、それでもまだ不完全だ…と感じているようであれば、もう行動に移してしまいましょうということですね。

「自分にはまだ早いかも…」と感じている方はきっと努力家だと思います。

自分を高める努力はしっかりされていて、それでもなお「まだダメだ、行動に移すには早い…」と感じるのだと思います。

そんな時は「やるべきことをやったんなら、肩の力を抜いて挑戦しても良いんじゃない?」と考えて行動のハードルを下げてみましょう!

思ったよりもスムーズに良い結果が出るかもしれませんよ。


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